2008年上半期の児童虐待事件は162件、2000年以降最悪に
虐待で死亡した児童は29人
2008年上半期の児童虐待事件は162件にのぼり、2000年以降、
最悪だったことが警察庁のまとめでわかった。
警察庁によると、2008年上半期に全国の警察が検挙した児童
虐待事件は、2007年の同じ時期に比べて13件多い162件で、
被害に遭った児童の数も166人(前年同期比+9人)と、上半期の
統計を取り始めた2000年以降、過去最悪となった。
このうち、虐待で死亡した児童は29人(前年同期比+11人)だった。
警察庁は、虐待を知った周辺者からの通報が、検挙件数の増加
につながっていると分析している。