本日9月10(月)から16日(日)までの1週間は自殺予防週間です。
9月10日の「世界自殺予防デー」にちなみ、国や地方公共団体が連携して、
自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発し、これらに対する偏見を
なくしていくとともに、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づ
いたときの対応方法等について、広く国民の理解を深めることを目的に、毎年
9月10日からの一週間を「自殺予防週間」として内閣府が設定しています。
自殺者の数は増える一方で、その中には小学生、中学生という本来であれば将来に夢や
希望を持って生きているはずの子ども達が含まれています。戦時中の「集団自決」問題が
クローズアップされていますが、当時の「軍命」とはニュアンスは違っても、自殺する人達
が「死ぬ事以外に選択肢がない」と思う現実の中に、それに非常によく似たものがあるよう
な気がします。また、自殺する人のほとんどは「うつ状態」であり、「自殺したい」と思っても
精神状態が良好なら実行するまでには至りませんね。自殺予防という観点で言えば、この
「うつ症状」を改善することが最優先とも言えます。以下はちょっと古い資料ですが、中学生
のうつについてまとめたアンケート結果です。私たち大人が社会=現実を形成している以上
こういうことが誰の責任か、、と問われれば、「私たち大人である」と言うしかありません。
「命の大切さ」「死ぬまで生きる」という当たり前の事を、大人がしっかり心に刻み、日々の
何気ない言動の中にもそういう思いを込めていく事が重要だと思います。
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