弁当の日についての説明会&意見交換会に参加しました。
知念、玉城地区に続き3地区めで、玉城地区での様子は新聞報道もされていましたね。
参加者も多く関心の高さがうかがわれ、いろんな問題を内包しているだけにさまざまな
意見が続出しました。「人は皆、考え方や事情は違う」それは互いに理解し合わないとい
けない事です。ですから、出た意見に対し反対賛成もないのですが、ちょっと論点がずれ
ているような感じがしたのは私だけでしょうか?
「学校給食存続のために自分たちにできること」
それを中心に置かないといけないのに、皆が皆、自己主張に終始していたように感じて
しまいました。果たして、多数派を占めるであろう慎重派の意見は、学校給食存続危機
を救えるのか?(私は私で)何もできない自分と、あえて苦難を背負ったような委員会の
人達とを比べつつ、宮崎県知事の有名な言葉「どぎゃせんといかん!」がふと浮かび、
「可能性があることには挑戦する価値あり!」そう信じて頑張ってほしいと思いました。
以下は広報委員の取材記事です。参加できなかった方は参考にして下さい。
「弁当の日」の説明会が六月二十六日(木)、老人福祉センターで開かれ、
約百五十名の保護者、学校関係者が集まった。
最初に高嶺教育長は、南城市における学校給食の現状や「弁当の日」の
提案理由(@学校給食の存続 A心の教育 B食育の推進)を上げ、保
護者に理解、協力を求めた。
実は、今回の説明会の前に、六月一日の学校公開日に、馬天小学校で行
われた給食試食会で「弁当の日」の説明を受けた。
その後新聞に、〜財政難で「弁当の日」〜という見出しで、南城市は
九月から月一回の「弁当の日」を決定したと掲載されていた。
この記事で初めて「弁当の日」の実施について知り、市から詳しい説明
を受けないまま突然の新聞発表、実施理由の「財政難」に、戸惑いや不
信感を覚えたと多くの保護者が批判を訴え「弁当の日」の実施を懸念す
る声が続出した。懸念する理由に、
・滞納者が増えるのでは?
・実施する前に滞納者への対策が先ではないのか?
・弁当の日で親子の絆が深まるとは思えない。
・弁当の中身の差がいじめにつながるのでは?
・弁当を持参できない寂しい、かわいそうな子が何人もでるのでは?
・体にハンディがあって弁当を作れない。など。
教育長は、これらの意見に対して未納者への対策もこれまで以上に努力し
ていくことや、弁当の中身の問題についても、おにぎりと言うアイデアを
あげたり、持参できない子、弁当を作れない家庭に対しての対策もこれか
らきちんと考えていくと述べた。
市は、学校給食を存続したい考えである。これは保護者も同様である。
存続させるべくひとつの対策が月一回の「弁当の日」の実施であると市は
考えている。
では、保護者は何をすればいいのか?滞納者への徴収に協力?…無理である。
ここは発想の転換が必要だろう。月一回の「弁当の日」で学校給食が存続
するのなら良かったと…。何か対策を取らねば、結局は学校給食の破綻を
招くだけであり、毎日がお弁当…と、考えるだけでゾッとする。
それに「弁当の日」は、保護者よりも、弁当の時間を共にする学校(特に
担任)の適切な対処方法が一番重要で大切だと思うのだが…。
広報委員長
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